WindowsでのAWS CLIの使い方
こんにちは!
以前の投稿の続きとなります。今回はAWS CLIのセットアップを行っていこうと思います。
詳しくは以下の公式URLに色々と書いてありました。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cli/latest/userguide/cli-chap-welcome.html
AWS CLIのセットアップ(Windows)
Windowsのコマンドプロンプトで「aws configure」と入力すると、
以下の通り、キーなどの入力を求められます。
> aws configure
AWS Access Key ID [None]: アクセスキーを入力
AWS Secret Access Key [None]: シークレットキーを入力
Default region name [None]: 東京リージョンは「ap-northeast-1」
Default output format [None]: json
上記を叩くと「C:\Users\xxxxxx\に「.aws」ディレクトリが作成され、
その配下に「config」と「credentials」のファイルが作成されます。
>aws s3 ls
2021-02-05 15:54:15 awsvpnclient
現在、S3に「awsvpnclient」という名称のバケットが存在していますが、
試しに「aws s3 ls」を叩いてみるとバケットを確認することができました。
aws [options] <command> <subcommand> [parameters]
基本的には上記の構文となるようです。以下はコマンドリファレンスになります。
https://awscli.amazonaws.com/v2/documentation/api/latest/index.html